ども。久々のマヒマヒ太郎です。2週間なんてあっという間に過ぎちゃうね。ホント。ところでかなり唐突だけど、フムフムヌクヌクアプアアという魚をご存知?ハワイ本格派を目指すあなたなら、きっとその名前を聞いたことがあるはず。その昔、カネオヘの一般家庭にホームステイしたときに、この絵柄のTシャツをもらった。今も大事に着ているが、そのシャツに書いてある解説によるとこんな魚のようだ。Humuhumunukunukuapuaa, the Hawaiian triggerfish, is widely regarded as the state fish. そう、この魚1984年に、期限付きではあるがハワイの州魚に制定されていたのだ。シャツの解説は、名前の意味についても書いている。In Hawaiian humuhumu means "to fit pieces together" referring to its nest building habit, Nukunukuapuaa means "nose like a pig." ハワイ語でフムフムとは、「破片を組み合わせる」という意味で、その巣作りの習性を指している。ヌクヌクアプアアとは、「豚みたいな鼻」。つまり、「巣作りをする豚みたいな鼻」がこの魚の名前のようだ。このシャツの解説だとこうなるけれど、「アンオフィシャルハワイブック」(ホーム社)によると、フムフムとはモンガラカワハギのことで、ヌクヌクは短い、アプアアは豚のことを指すと書いてある。さらに、この魚を捕まえると「ブーブー」と鳴くらしい。どうも奥の深い魚のようだ。そこで、困ったときにはgoogleに聞けの故事にならい、この長い肴の名前を入れて見ると、「アロハWebかわら版」に、この魚にまつわる面白い神話のエピソードが紹介されていた。詳しくは、そちらのサイトで見てね。ではでは。マヒマヒ。
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