Aloha JAPAN B

ノース パタゴニア 猫

ども。マヒマヒ太郎です。オアフに行くとレンタカーで必ずノースへ出かける。そこで必ず立ち寄るのが、ノース・ショア・マーケットプレイス内のパタゴニア・ハレイワ店。ウッドデッキに囲まれたやさしい建物に一歩足を踏み入れると、やはりそこはパタゴニアのお店。（当たり前だけど。）夏の終わりに訪れると、ちゃんと夏物がセールになっていて、秋冬物が並んでいる。しかし、季節の違いが分かりにくいハワイなので、ここに並んでいる冬物を着るという実感がなかなかわいてこないのも事実。とはいいながらも、定価でも日本で買うよりかなり安い場合もあるので、ついつい買っちゃうんだよね。どうやってスーツケースに詰めるんだよ、おい。なんて、自分に突っ込みを入れながら。それにしても、この猫、気持ちよさそうだよな。あー、この猫になりたい。マヒマヒ。

アヒポキを作る！

ども。マヒマヒ太郎です。日常生活の中にもアロハを見つけるのも、在日ハワイ家の大切なつとめ。（？）　というわけで、アロハを感じる料理をときどき作る。中でも実用的で、簡単なのがアヒポキ（ahi poki）。正調アヒポキはあるのだろうが、それぞれの家庭にそれぞれのアヒポキがある。と思う。これから紹介するのはマヒマヒ流なので、そのつもりで。まずは、アヒつまりマグロの刺身を用意する。安いブツ切りでＯＫ。切り身が大きいようだったら、適当な大きさに切る。次に玉ねぎ。あるテレビ番組の中で、ジェイク・シマブクロは「ポキにはマウイ・オニオンが一番さ」と言っていたけど、ここでは仕方ないので普通の玉ねぎを使う。お好みで長ネギやミョウガでも可。とにかくそういったネギの類をみじん切りにする。量は適当。これもマヒマヒ流。このマグロとネギをボウルに入れて、そこへしょう油とゴマ油を、2：1くらいの割合で入れる。あとは、こちらもお好みで日本酒を1。さらに塩（あればハワイアン・ソルト）、コショウを少々入れてかき混ぜれば出来上がり！これに海草サラダを加えてもおいしい。海草を加えずに、そのままフライパンで焙るとフライドポキになる。サムチョイズ（日本ならお台場にある。）へ行く機会があったら、このメニューは要チェック！マヒマヒ。

Aloha search その1 キーワードは「ハワイ」

ども。マヒマヒ太郎です。インターネットに携わるものなら気になるのが、検索エンジンで上位に表示されること。というわけで、ハワイ関係のキーワードを、GoogleとYahoo!で検索してみて、何が上位に表示されるか見てみようと思った。記念すべき（？）第１回目のキーワードはズバリ「ハワイ」。
双方ともスポンサーサイトを除くと一番最初に出てきたのは「ハワイの歩き方 」だった。Googleはそのあと「ハワイ州観光局」、「ハワイのことなら何でもハワイ123ドットコム」と続く。Yahoo!のほうは、>、「ハワイのことなら何でもハワイ123ドットコム」が次点で、「モーハワイ・コム 」と続いた。ちなみにGoogleの検索結果は「ハワイ の検索結果 約 1,330,000 件」とのこと。ひゃくまんけん！を超えている。検索結果「ハワイ」で一番になる道のりは、険しくて遠い・・・。マヒマヒ

【アルバム更新】涙が出そうな夕景

ども。マヒマヒ太郎です。「ハワイ土産と言えば・・・」のところでも書いたけど、太公望ハワイの「マウナケア　山頂＆星空ツアー　標高4200mの世界へご案内！」へ参加した。4205mの山頂は、とにかく寒かった。結構防寒ぱっちりで行った上に、ツアーで貸してくれた上着を着込んでも寒かった。なにしろ風が強くて、まっすぐ立っていられないほど。それでも、その夕景たるや筆舌に尽くしがたいほどの美しさだった。感動のあまり涙がこみ上げてきて、「本当に来て良かった」と心から思った。本当だよ。この感動どのくらい伝わるか分からないけれど、ちょっと見てみて。
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反省文－ハワイ

ども。マヒマヒ太郎です。読んでしまった「反省文－ハワイ （山口 智子 著）」。すべてのハワイ的なものに反応してしまう、ハワイ本格派（心得）としては、なんとなく厳かな雰囲気の漂うこの本に反応せざるを得なかった。帯には大きく「山口智子の、ハワイ本。」とある。よくあるタレント本かと思いながらも手に取ると、なんとなく様子が違う。パラパラとページをめくると、目に付いた言葉は「ボン・ダンス」「パニオロ」「ペレの島」と、なにやら心くすぐる単語ばかり。というわけで早速購入。内容はテレビ番組の撮影をとおして、著者のこれまでのハワイ感が大きく変わっていく様子をつづったエッセイである。読み進めるうちに、うらやましさがどんどん込み上げてきた。だって、普通の旅行者じゃ、こんなにいろいろなハワイの人々と交流を深めることは出来ないもの。著者自身、これまで自分が思っていたハワイとあまりにもギャップがあり、相当ショックだったようで、少々極端な方向へ振れ過ぎているきらいもあるけれど、「本当のハワイに出会いたい。（帯より）」人が読む入り口としては良いのではないかと思う。フラとかチャント、星の航海術や、タロづくりなど、あまりガイドブックに登場しないハワイがコンパクトに紹介されいる。自分でもこんな本を書くことができればいいな、などと思ってしまった。（無理かな。）マヒマヒ。

（写真はマウナケア山頂からの夕景。この本の中で筆者もここにやって来た。撮影：マヒマヒ太郎）

ハワイ土産と言えばコナ・コーヒー「Greenwell Farms」

ども。マヒマヒ太郎です。ハワイ土産と言えば、何はさておきコナ･コーヒー。というわけで、ハワイに行くと帰りのスーツケースは、半分ぐらいがコーヒー豆になっている。（苦笑）今年の１月には、本場ハワイ島の農場でコーヒーを買ってきた。コナ・コーヒー・ベルトと呼ばれる一帯には、小さなコーヒー農場がたくさんあり、中には豆を直売してくれるところもある。どこの農場で買うべきか、皆目検討がつかなかったので、太公望ハワイの「マウナケア　山頂＆星空ツアー　標高4200mの世界へご案内！」へ参加したときに、ガイドのマージンに聞いてみた。彼が紹介してくれたのが「Greenwell Farms」だった。買ったのはもちろん100%コナコーヒー。コナコーヒーを買うときには、この100%の表示を要チェック。お土産屋などで売っているのは、ほとんどコナコーヒーブレンドだからね。ま、100%は値段が全然違う（当たり前だがすごく高い！）からすぐに分かると思うけど。マヒマヒ。

【アルバム更新】ハワイの魚といえば・・・・。

ども。マヒマヒ太郎です。ぼくの名前マヒマヒ太郎はもちろん本名、であるわけがないんだけど、ハワイの魚といえばやはりマヒマヒ。日本ではシイラと呼ばれている。ハワイでの初めての出会い以来、この愛らしい（？）顔とマヒマヒという名前にゾッコン。というわけで、マヒマヒ太郎と名乗っている。このマヒマヒがあるのは、マウイ・オーシャンセンター（水族館）。ハワイの水族館といえば、ワイキキ水族館が有名だけど、こちらはスケールが違うよ。マウイに行ったら一見の価値ありあり。ダイビングをしなくても、マウイの美しい海にもぐった気になれる。要チェック！マヒマヒ。

ブルークラッシュ

ども。マヒマヒ太郎です。先日、遅ればせながらDVDで「ブルークラッシュ」を見た。ハワイの風景見たさにDVDをレンタルしただけだったので、中身には全然期待していなかったんだけど、以外に楽しめてしまった。もちろん、あんなNFLの選手はいないし、ハワイのホテルのメイドは、東南アジア系の年配の女性ばかりで、この映画の登場人物のようなロコの女の子はいないだろ、と細かいところでは突っ込みが入る余地はいっぱいあったけどね。でも、ノースのゆったりした感じと波の迫力は十分に堪能することができた。水の色も本当にきれいだったな。この映画を見た後に、また、この島への恋心がむくむくと起き上がってきて、これをどう鎮めたらいいかが悩ましい。手軽にハワイ気分を味わいたい人は、見てもいいかもしれない映画だと思う。ぼくと同じようにハワイ衝動が抑えられなくなる危険は大だけど。

【アルバム更新】レイの家「ドルフィンハウス」

ど-も。マヒマヒ太郎です。毎回テーマが「暮らすように過ごす」なので、宿は断然コンドかB&B。ネットのおかげで、小さなB&Bの情報も手に入りやすくなった。マウイで泊まったレイの家「ドルフィンハウス」も、適当にネットであたりをつけた１軒。あたりかはずれか、ドキドキしながらレンタカーのハンドルを握る。宿の主レイは、第一印象こそ気難しそうだったけど、話してみると以外に気さくだった。日本から持ってきた、お土産のTシャツを渡すと、その場でうれしそうに着替えてくれた。

【アルバム更新】カウアイ 庭園の島（その１）

ども、今日２回目のエントリーのマヒマヒ太郎です。フォトアルバムも更新です。更新にあわせて、アルバムの方は、これまでのAloha JAPANでやっていたみたいに、ハワイからの絵はがき調に書き改めた。なんとなく旅先からの友人の便りといった雰囲気を楽しんでもらえたらうれしい。